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【昨日の今日 (終わらない誤審問題)】

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【追記】日本ソフトボール協会のHPでも詳細きました。「栗田美穂の制球の乱れにつけ込むと、長﨑望未の内野安打の間に二者が還り、すぐさま逆転に成功」ですってよ…。ストライクをわざと当たりに来て理解できない「死球判定」されたのを「制球の乱れ」にされ、余裕でアウトのファーストゴロを誤審されたのを「内野安打を打たれ逆転」にされちゃあ投手はやっていられないですよ。やはりいわゆる「公式サイト」や「マスコミ」は真実を伝えるのではなく「公式記録」を垂れ流すだけなので全く信用できません。心あるファンがしっかりした目で見て伝えて選手の本当の活躍を伝えていかなければ…。 今日も豊田自動織機は逆転負けを食らった。 昨日あんな大誤審で負けたらさすがに引きずってしまう。あんなの庭先に核弾頭付けたテポドンを打ち込まれたようなもの。忘れろという方が無理だ。 しかしそれにしても栗田が佐川急便相手にホームラン3本を被弾はなかなか考えられない。ポーター含めいくら佐川急便の若手打者がいいからと言って、栗田がそんなに打たれるわけがない。 とにかく今日もストライクゾーンがブレブレ。というか栗田に対して両サイドはことごとくボールで、四球、四球。もはや真ん中に投げるしかなく、仕方なく真ん中に投げたらホームラン。正直、まるで試合にならなかったようだ。 しかもこの日の球審は昨日大誤審で織機を敗戦に追い込んだ「一塁塁審」だったのだ。 順番とはいえ、翌日に球審というのも当該チームにも本人にもデメリットしかないような気がする。 昨日の一塁塁審の行為をもう一度おさらいしたい。 2死満塁から普通のファーストゴロをセーフにしてトヨタに2点をプレゼントした次の回の織機の守り。 攻撃側のタイムでファーストの佐藤とセカンドの中森が集まっているところに自ら歩み寄り「あれはセーフだろ。何、アウト?いや、タイミングはセーフだ」といきなり喧嘩をふっかけてきたらしい。 選手は試合中で気が張っている。さらにあんなトンデモない大誤審を受けてすごく動揺しつつも、何とか切り替えるのに必死なところに、あろうことか誤審を犯した当の本人が歩み寄って問題を蒸し返し、さらに試合中の選手の神経を逆なでし、さらに精神的に追い詰めるような悪行を行ったのだ。 審判というのは、一方の側の選手に試合中に嫌がらせをして精神的に追い詰めるようなことをする権利も与えられているのだろうか?私には理解しがたい。<切り替えようと必死の織機の当の内野手二人に詰めより「あれはタイミング的にセーフだ」と蒸し返し、試合中の選手のメンタルに悪影響を与えてしまった塁審> いきなり試合中に一塁塁審に「あれはセーフだ」ということを突然言われた二人は、非常に憤慨し、傷つき、気分を害したらしい。 そしてその誤審の前にあったのがちょっと信じがたい球審の「死球判定」と「ストライク判定」。 これらが全て本拠地トヨタ自動車有利に働いていたということが、普段「ソフトボールの審判は難しいからある程度の誤審は仕方がない」と思っている自分が激怒してしまった最大の理由だ。【アボットの「ストライク」】 ※これをストライクに取られたら織機の打者は全部振らなきゃいけない…【栗田の「デッドボール」】 ※これがデッドボールならもはや真ん中に投げるしかない… ちなみに、中日スポーツの記事を見てみた。 「3回裏に長崎の執念の内野安打で同点」と書いていた。これで中スポの記者の目が魚の目と同じであることが判明した。 織機のデビーさんが「『いい勉強ができた』と前向きにとらえていた」と書いてもあった。痛烈な皮肉を前向きと捉えるのもどうかと思った。 長崎が「誰一人あきらめてはいなかった」と言っていたがそりゃそうだろうと思った。トヨタが勝つまで栗田の投球はボールにされ続けるのだから、諦める理由がない。それにアウトだろうがトヨタならセーフになることを、誰あろう長崎本人が一番よく知っている。 スポニチも見た。 「トヨタ自動車が乱打戦を制す」と書いてあった。6回を無安打無失点誤審2失点の栗田の投球が「乱打戦」でひとまとめにされるのは納得できんが、まあプレーを見ずに点差だけ追えばそうなるか。スポニチの記者は熊野に行っていたようだ。じゃああの豊田におったオッサン誰やねん。 オッサンと言えば球場のバックネット裏。 すれ違った自分が思わず「危ないですよ!そのままでは後ろにひっくり返ってしまいます!」と注意しかけたくらい、ふんぞり返ったオッサンが沢山いた。まあこれは関係ないことだ(笑) 日刊スポーツも見た。 ソフトボールのことは何も書いてなかった。 デイリーも見た。 阪神のことしか書いてなかった。 東スポも見た。 ウソしか書いてなかった。 そう言えば日刊ゲンダイをかなり昔に駅のゴミ箱から拾ったことがある。あんなもんは買わずに拾うものだ。 しかし紙面を開けたら噛み終えたガムが挟んであって最悪の気分になったことを思い出した。 本当にあの時の気分は最悪だった。 まるで2死満塁で楽勝アウトのファーストゴロをセーフにされたような気分だった…【追記】日本ソフトボール協会のHPでも詳細きました。「栗田美穂の制球の乱れにつけ込むと、長﨑望未の内野安打の間に二者が還り、すぐさま逆転に成功」ですってよ…。ストライクをわざと当たりに来て理解できない「死球判定」されたのを「制球の乱れ」にされ、余裕でアウトのファーストゴロを誤審されたのを「内野安打を打たれ逆転」にされちゃあ投手はやっていられないですよ。やはりいわゆる「公式」や「マスコミ」は全く信用できません。心あるファンがしっかりした目で見て伝えて選手の本当の活躍を伝えていかなければ…。

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